初心者によくある失敗に、少し負け込んだときにギャンブル感覚で熱くなってしまい、マイナス分を取り返そうとして、さらに負けを重ねることがあります。そうならないために、FX先物取引最大のメリットともいえるストップロスを活用しましょう。まずは、取引する際に、必ずストップロスを設定して下さい。ストップロスとは「損切り」のことです。株式取引ではそうはいきませんが、FXの場合、事前に自分で損失額が確定できるのです。ストップロスは取引時に設定しておくので、この設定をしておけば、たとえ画面を見ていなくても、そのまま寝てしまっても、想定以上にマイナスになることはありません。このFX特有のメリットを使わない手はありません。そして、もしストップロスで損切りした場合、すぐに次の取引をするのではなく、一度相場を離れて頭を冷やしてみるのもよいでしょう。とにかく、損を最小限にすること、これが儲かる秘訣です。そしてFXなら、それができるのです。これはどんな金融取引にも共通して言えることですが、取引の際は細心の注意をして下さい。初心者にありがちなミスとしては、買い注文と売り注文を逆にしてしまうことや、単位を間違えてしまうことなどがあります。売り注文と買い注文とは、利用者にとってではなく、あくまで市場がその値段で売っている、もしくは買っている値段ということなので、利用者にとっては逆になります。また、単位もFX業者によっては、取引単位が1万通貨の場合と、1千通貨の場合があるので、複数口座で取引をする人は特に注意して下さい。FXとは、「外国為替保証金取引」のことです。その最大の特徴は、保証金取引というところです。投資家は、一定金額の保証金(証拠金)を南アフリカランドFX会社に預けます。そして、その預入れした金額を保証金にして、数倍の外貨取引ができるのがFXです。このしくみをレバレッジといい、日本語で”てこの原理”、つまり小さな力で大きなものを動かすと言う意味です。株の信用取引に似た仕組みですが、株の信用取引ではレバレッジは通常せいぜい3倍までです。ところが、FX会社によっては、レバレッジ100倍を謳ったサービスを展開しているところもあります。そのあたりが少ない資本のサラリーマンに受けているのです。ちなみに為替のプロは、レバレッジ1倍で取引しています。ヘッドハンティング専門家の数10分の1の資金で、専門家と同様の取引ができる点も、大きな魅力です。